このクラスは「あきたキッズプログラミングアワード」への応募を目標とします。
の2種類の部門があり、どちらもOKです。
優勝時に作成したプログラムの紹介、全国大会での様子をお話してもらおうと思います。
佐久間君については、以前とりあげられた記事がございますので、こちらもご覧ください。
2022年度の全国大会の様子をYoutubeでご覧いただけます
普段の生活で感じたことや、身近な人にもきいてみて、どんな作品にするかを決めよう。
きまったらそのイメージをイラストに描いてみよう。最初のラフ案なので、あまり丁寧にかかなくても大丈夫。作りながら、少しずつ完成に近づけていくよ。
ラフ案ができたら、イメージを膨らませて、もう少し詳しく書いてみよう。
画面の切り替わり、キャラクターの設定、どうすればクリアできるか、どうなるとゲームオーバーかなど、作品の設計書をつくろう。
人に使ってもらうものなので、使いやすくて、楽しいものを心がけよう!
なかなかイメージが膨らまない人は、作りながら考えてもいいよ。作りながら、頭の中を整理して、人に伝わりやすい設計書に仕上げよう。
作品に登場させる素材を用意しようまずはキャラクター。自分で描いてもいいし、スクラッチに用意されているたくさんのキャラクターの中から選んでもいいよ。
次に背景。こちらも自分で描いてもいいし、スクラッチに用意されているものを選んでもOK。良いものが見つからなければ、インターネットで探すのもありだね。
あとは必要なボタンや、表示させたい情報(ゲームなら、あと何人残ってるかや、残り時間など)のデザインも、自分なりに考えてみよう。だんだん形になってきたね。
素材がそろったら、プログラミングでキャラクターや画面を動かしてみよう。いままで作ってきたゲームの中に、同じような動きのキャラはいなかったかを思い出して、
それを参考にするといいよ。
わからないところは、先生や詳しい人に聞きながらどんどん進めよう。誰かに聞くことは恥ずかしいことじゃないよ!むしろ聞いた方が効率アップ!
ここに注目してほしい!ここが他の人とは違うところ!をいくつがあげてみよう。思いつかなければ、周りの人に作品で遊んでみてもらって、良かった点をあげてもらおう。
改善点もあげてもらって、それを修正していくと、どんどん使いやすく、楽しい作品になるよ!
作品作りを自由研究にしたい人は、ここまでやってきたことをノートにまとめよう。
必要な画面はキャプチャーして印刷、ノートにはりつけよう。
最後に感想を書いて完成!
いよいよコンテストにエントリーするよ!お父さんやお母さんの助けもかりながら、わからないところは先生がフォローするので安心してね。
※レッスン内に完成しなかった場合は、応募締め切りまでの期間で、ご自宅で完成させてください。都度連絡を取り合いながら、完成までフォローさせていただきます。プログラミングのレッスンを取っている人は、レッスン中に続きを進めてもらってもOKです。
エントリーが完了したら、あとは結果を待つのみ!
※締切に間に合うようにスケジュールを立ててすすめよう!