放課後マインクラフト部

放課後マインクラフト部は、マインクラフトでさまざまなクリエイト活動を行います。そしてMinecraftカップへの出場をめざします!マイクラ好き、あつまれ~!!

Minecraftカップとは

学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・全世界から募集、内容を競い合う大会です。 

第5回Minecraftカップ(2023年度)では東北代表として全国大会に出場し、特別賞を受賞しました!

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活動内容

①楽しく建築!

まずはいろいろな建築にチャレンジして、表現力を磨こう!

マインクラフトカップ公式のテキストも使うよ!

マルチプレイで協力して建築を完成させよう。何を作るかをみんなで話し合い、役割分担やスケジュールの計画をたてよう。チームワークや計画を立てること大切さを学べるよ!


②テーマにあった作品をつくってみよう!

Minecraftカップでは、環境問題や多様性、SDGsなど、毎年テーマが異なるテーマが発表されます。そのテーマにあった建築やワールドをつくるために、インターネットで調べたり、施設を見学したり、身近な人にインタビューしたりして、調査を進めよう!

みんなでアイデアを持ち寄ったら、マインクラフトの世界に実際につくってみよう!

第5回のテーマは「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会~クリーンエネルギーで済み続けられるまち~」でした。↑は第5回の作品でつくった太陽光パネルでつくった「秋田犬」です。クリーンなエネルギーをつくり、かつ観光資源にもなります。たくさんの観光客でまちは活性化、持続可能な社会が実現できます!

こちらも第5回の作品でつくった、地下シェルターです。災害に強いまちは、誰もが安心して暮らすことができます!


③プレゼンしよう!

みんなで作ったワールドをプレゼンしよう!お父さんやお母さんを読んで、みんなの前で発表することもあるかも!?

Minecraftカップの本番ではつくった作品をみんなでプレゼンして、審査員先生方から質問されたりもするよ。緊張するけど、学校でも役に立つスキルだよ!


④楽しくプログラミング!レッドストーンにも挑戦!

Minecraftカップでは技術力も審査の対象になります。プログラミングやレッドストーン、コマンドなどをつかってまちを表現しよう!

プログラミングで建築に挑戦!エージェント(ロボット)をつかって建築や畑作りにも挑戦しよう!

エージェントが畑を耕す様子


⑤アドオンに挑戦しよう!

作りたいまちや建築を表現するために、オリジナルのブロックをつくろう!ちょっとだけ難しいけど、

Blockbenchというツールをつかって、オリジナルのスキンやブロックをつくれます。

自由に色をぬって、オリジナルのキャラクターがつくれるよ!


⑥大会にエントリーしよう!

そしていよいよ大会にエントリー!

 

地方予選→地方本戦→全国大会

 

道のりは長いです!全国大会に行けるのは東北ブロックから、各部門で1チームのみ!選ばれるよう、素敵な作品をつくろう!