Minecraftカップ

Minecraftカップは、学校教育でも活用される「教育版マインクラフト」を用いて、与えられたテーマに沿ってワールドを制作し、その内容を全国・全世界から集まった参加者と競い合う大会です。

第5回大会では東北代表として全国大会に出場し、特別賞を受賞しました!


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Minecraftカップ出場への道のり

Minecraftカップでは、環境問題や多様性、SDGsなど、毎年テーマが異なるテーマが発表されます。みんなでアイデアを持ち寄り、マインクラフトの世界に表現しよう!

①まずは調査!

そのテーマにあった建築やワールドをつくるために、インターネットで調べたり、施設を見学したり、身近な人にインタビューしたりして、調査を進めよう!

②アイデアだしと役割分担

何を作るかをみんなで話し合い、役割分担や大会までのスケジュールを考えよう。チームワークや計画を立てること大切さを学べるよ!

③楽しく建築!

ようやく建築に取り掛かれます!マルチプレイで協力して建築しよう。これは地熱発電所と保育園。保育園の電力は発電所でまかないます。

太陽光パネルでつくった「秋田犬」。クリーンなエネルギーかつ観光資源にもなります。観光客でまちは活性化、持続可能な社会が実現できます!

これは地下シェルター。災害に強いまちは、誰もが安心して暮らすことができます!

④プレゼンの練習をしよう!

大会本番ではつくった作品をみんなでプレゼンして、審査員先生方から質問されたりもするよ。緊張するけど、学校でも役に立つスキルだよ!

⑤プログラミング!レッドストーンも!

大会では技術力も審査の対象になります。プログラミングやレッドストーン、コマンドなどを使ってまちを表現しよう!

プログラミングで建築に挑戦!エージェント(ロボット)をつかって建築や畑作りにも挑戦しよう!

エージェントが畑を耕す様子

⑥アドオン、Mod作成に挑戦しよう!

Blockbenchというツールをつかって、オリジナルのスキンやブロックをつくれます。オリジナルのキャラクターやアイテムでワールドを表現しよう!

⑦大会本番!

そしていよいよ大会にエントリー!地方予選→地方本戦→全国大会と進みます。

 道のりは長いです!東北ブロックから全国大会に行けるのはたったの2チーム!全国大会に進めるようがんばろう!!